大人の女を目指す

先週ヨガのクラスで久しぶりに、30才になる赤毛で緑の目のアビーに会った。
彼女の顔形は私のタイプど真ん中で目を合わせる度に見とれていたのだけど
その日は顔が幼くてスッキリしていた。

初めてスッピンの彼女を見た、っていうか初めてあの顔が化粧によるものだと知った。
あの深い目はメイクによる技だったのか!


 ちなみに私は昔化粧品関係の仕事をして、メイクカウンター巡りをしていたこともあるます。とほほ。

そういえば、アビーの美しい赤毛のボブに到達するまでにはヘアカラーをいくつも試して、やっと一つに落ち着いたそうだ。
髪型については、一度アビーの行きつけの美容師を紹介してもらったら、しばらく同じ髪型だったの(意図的ではない。)

というわけで、いつまでも私もアメリカ人に40代にみえなーい、と言われているのにかまけておらず
30代に「かなわない!」と思わせる大人の女を一応は目指してみようじゃないか。

  この前日本で、夫と一緒に酒屋さんにいて初めて「奥さん」って呼びかけられて、誰のことかと思った44歳。

美人のアラフォーの友人も、スキー場でも目張りを忘れていない。
美人は身だしなみとしてのきちんと感が満載です。

というわけでファンデーション、目張りとビューラーに毎朝力をいれてみている。
忘れがちな口紅もひく。


アビー、ごてごてしていないから気づかなかったけど、美人は細かい気配りで生まれるのね。

この上記2名、美人なんだけど飾っていない。でも細部まで行き届いている。仕事もできるよ。