放置しているこのブログをたまにチェックすると二桁で世界中からアクセスがある日があるのよね。 解析がイマイチできないので、何が起きているかさっぱり分からないながら、ちょっとなんか書くか、とやる気がでます。相変わらず働く女性のお付き合い相談を受…

とある集まりに行ったら、欧州人のクリスタがいた。 初対面の人が多いこの集まりでの定番の質問は「何をされているの？」日本人の駐在員の妻だったら胸を張って「夫が○○に務めていて」で終わるんだろうけど クリスタとか欧米人はかならずごにょごにょ言う。…

この１０年強、２、３年で引っ越しているので毎回新しくお友達を探しているわけですが 昨今やっと気付いたのは「奪う」人たちを避けるということ。レシプロ、相互主義、Prit pro quo は人間関係の基本なんだなあ、と改めて思った。昔アメリカ人の外交官の独…

帰宅途中、行きつけのネイルサロンの前を通ったら、昨年まで私の爪をやってくれてたモンゴル人青年がいた。サロンをやめてトラックの運転手になるといって、あとでオーナー曰く モンゴルに残してきた妻子を連れてくるというのであった。 妻子がいることは固…

先週ヨガのクラスで久しぶりに、３０才になる赤毛で緑の目のアビーに会った。 彼女の顔形は私のタイプど真ん中で目を合わせる度に見とれていたのだけど その日は顔が幼くてスッキリしていた。初めてスッピンの彼女を見た、っていうか初めてあの顔が化粧によ…

夫が離れる前に鍋いっぱいの豆スープを作って冷凍していきました。 ありがたいけど、なんで乾燥豆一袋戻すかな。 こういうありがたい気持ちが同居しているとイライラに変わって、積もるんでしょうね。いやだ、この新鮮な仲良し感を保ちたい。 動かない家電を…

ちょっとみなさん、私のつたない文章なんて読んでいる場合じゃないですよ。ああ、私はぼんやりとこういうことがしたかったのか、というものがもう存在していましたよ。文章力、発想、経験と本気度がちがう。おまけに婚活応援のサイトまであるじゃん。すごい…

ネイルサロンのオーナーは５５歳で結婚１６年だそうだ。 いつもご亭主が受付に座っている、オシドリ夫婦だと思っていた。円満な夫婦の秘訣は何？って聞くと 「知らない、２０年も経つと飽きるわよ」とがっかりするような答え。 「まあ、娘が大学入ったらわか…

しばらくふてていた筆者ですが、何も書き込んでいない間にも気にかけていただいていることに 励まされて筆をとってみました。訪問ありがとうございます。 ついでに声をかけていただけると励みになります。 １年ぶりに日本に戻ってみれば、親しい友人までもジ…

この本を読んで、私は内向的だったんだ！と確信して 得意げに夫に報告したら「自己評価がが大きく間違っている」と言われた。 でも、自分の中の納得できない部分がこの本で解明されたと思ったんだけどなー。内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力作者: …

日々、見えぬ相手にわたしも良く頑張って書き込みしているいるよなー、と思う。 （思わない？ 良いのよ、反応してくれたって♡） そして、自分が市場にいるわけでも、そんなにガールズトークしているわけでもなく （ほとんどしていない） よく、まあ、ねえ。 …

Facebook上でのことなんだけどテキサス金髪美人が離婚、癌再発とこの一年以内に大変そうだった頃 付き合っている人がいる、と高校時代の先輩とのツーショットがあったかと思ったら 「私たち結婚しま〜す♡」 「通院にも、弱っていた時にも一緒にいてくれたの…

オフィスで人が横を通るのを無意識に観察していると、日本人女性が歩くときってドスドスドス バタバタバタ ズルズルズル ズベズベズベとか音がする。イケている（あくまでイケているに限る）欧米人女性の カツカツカツ コツコツコツ に比べて歩き方に意識が…

還暦近くして、結婚歴のない先輩がいる。それなりのポジション。 女を捨てたわけでもなく、仕事人としてこぎれいにしている。 ただし、色気はない。とっても女子なんだけど色気はない。 枯れているわけでもない。 なんか ○○君がこっち向いた〜、きゃー♡な感…

モテ男を思いだして、気がついた。モテる人というのはモテたい人なのである。 彼、彼女達は「あら、私に関心があるのかしら？」という思わせぶりな急接近をする。 そして実際に会うとなるとふーっと離れる。不特定多数から関心を引く事が目的なのだ！ Facebo…

１０年前に友達に紹介されてくらりと来て、 同じ都市にいないのに、連絡を取り合っていた男性がいた。色々な国を跨いで、電話で話したり、 メールでやりとりしたり微妙な距離感だったんだけど 会ったのは実は片手ほどで、 たまに同じ都市にいても、さてと会…

去年、話題になった記事で女性が全てを手に入れるのはまだ難しいということ。もともとプリンストンの教授で、国務省の高官になって、 ティーネージャーの息子さんたちをご主人の元に残しての単身赴任、 週末帰宅をしていたけど、やっぱりプリンストンに戻る…

気がついたら、２８歳の男性にまったく目が向かなくなっていた。 なんのこと？とお思いでしょ。 うん、３０ちょい過ぎ迄、２８歳位の男性が魅力的と思っていた。 このまま自分は２８歳が好きなままどんどん歳をとっていくのか、とあせった。 でも、今２８歳…

男性と色気の無い友情を育むのが大得意な私だが、 唯一、未だに連絡を取り合っている友人ではずみでコトを起こしてしまった輩がいる。 ま、彼は在学中、一ダースを目標にしていた尻軽男だから私もその一人でしかないのだが。 しかし、在学中はその一ダースの…

とあるユダヤ系の３０代の集まりに行ったんだけどさ、 そこで出会った２種類の夫婦。一組はホストで医者とメーカーのマーケの夫婦。 医者は妻の方の絵に描いたようなユダヤ系カップル。もう片方は、妻がアフリカ系アメリカ人。つまりは改宗ね。 アメリカでも…

土曜日に決まって土曜日に引っ越す事になりました、わたくし。 今のままの間取りで更に高層階の５階上のリフォーム済みのフローリングの部屋に。 フローリングは備え付けのカーペットから俄然高級感が増します。 キッチンもアップグレードです。 以前、オー…

日本にいないので、美魔女がどんなんなのかよくわからないのですが きっとこれだ！という人に出会いました。もちろんラテン系の女性。歳の頃はまだ３０代なんだろうな。まずは目つきと表情が違うのね。雌豹系で挑発的。 やってやれないこともないけど、これ…

Facebookなるものができて、卒業アルバムでしか覚えていない人の今を知ったりするわけなんだけど。高校の同級生どうしの国際結婚の多いこと。 学年跨いでの結婚や、在学中は接点なかったでしょ、みたいな人達が仲良し夫婦だったり 在学中からのカップルがお…

ジムとマイカはアメリカの国内線で隣同士になって知り合って、州をいくつも跨がった都市に住んでいたけど 七年間付き合って、それから結婚した。ジョンとアグネスはマルタ島の街角で出逢って、オランダとアメリカの遠距離恋愛を続けた後に結婚した。 ジョン…

ジェーンに聞かれたの。「子供は持たないの？」って。 「きっと良い母親になると思うの。」って。若い頃からよく言われた。でも授からなかったんだもん。 人工授精のホルモン治療と流産の危険も４２を超えてから体験するのは遅いと思ったし。 アメリカでよく…

ジェーンに聞いたの。 お嬢さんのお父さんとは結婚してたの？って そしたら、妊娠したときに付き合っていたわけでもなかったんだって。 妊娠がわかって、彼はとてもとてもジェーンと結婚したかったんだけど、 不安定な家庭から来たジェーンは当時彼と結婚す…

シングルマザーの起業家のジェーンが チャリティー晩餐会に行くのにドレスを買いに行くって。ジェーンは、お社交が好きなタイプじゃないからどうして？って聞いてみた。 近所の方々にお付き合いなんだって。去年行かなかったら小学生のお嬢さんにその後、皆…

Facebook社の卵子凍結の話題になって、 現在有閑マダムでもう孫もいる４０代後半の内装・インテリアデザイナーのユリア -「私は、若過ぎて子供を産んだから仕事や生活を犠牲にしたと思うな。先延ばしにしたい気持ちは分かる。」 そっかな、と４０後半の生物…

Marry me! にもSATC批判があったけど、でもSATCにはシャーロットがいるじゃないか！ （ちなみに私の英語名はシャーロットにしようと思う。いつ使うのかは聞かないで。）離婚係争中に、全然タイプじゃない離婚弁護士の禿のハリーと出逢って なんか付き合い始…

日々思いつくままに書くのでテーマがあっちゃこっちゃだけど３２歳で大学院に入った時に、私は結婚相手を見つけて帰る予定満々だった。 でも同級生は２４から２８くらいが多くて、その年齢に取って３０の壁は大きい。リアルタイムで覚えている歴史的な出来事…