SATC批判をみますけど

Marry me! にもSATC批判があったけど、でもSATCにはシャーロットがいるじゃないか!
(ちなみに私の英語名はシャーロットにしようと思う。いつ使うのかは聞かないで。)

離婚係争中に、全然タイプじゃない離婚弁護士の禿のハリーと出逢って
なんか付き合い始めちゃったんだけど、ハリーは相手がユダヤ系じゃないと結婚はしないと分かって
ユダヤ教に改宗するの。でも婚約もしていない時点で「私はキリストをあきらめたのよ!」と
何かにつけてケンカになって別れちゃう。

でもシャーロットはせっかく改宗したし、ユダヤ寺院に通うの。
そこで、独身女性が「どこ見ても禿たでぶばっか」みたいなこと言っていると
シャーロットは「私は私の禿ででぶちゃんがいいの」と心の中でつぶやく
するとその内ハリー登場。シャーロットは涙ながらに謝って、自らプロポーズ。

無事にユダヤ系の結婚式を挙げる、という実に良い話じゃ。


かたや、最高に善い人のエイダンにプロポーズされて、
ウェディングドレス試着したら蕁麻疹できちゃうキャリーもいるけどさ。

ほんと、あのときはキャリーはどうしようもないな、このひとと思ったけど。
(実在の人物ではありません。)