とあるユダヤ系の３０代の集まりに行ったんだけどさ、 そこで出会った２種類の夫婦。一組はホストで医者とメーカーのマーケの夫婦。 医者は妻の方の絵に描いたようなユダヤ系カップル。もう片方は、妻がアフリカ系アメリカ人。つまりは改宗ね。 アメリカでも…

土曜日に決まって土曜日に引っ越す事になりました、わたくし。 今のままの間取りで更に高層階の５階上のリフォーム済みのフローリングの部屋に。 フローリングは備え付けのカーペットから俄然高級感が増します。 キッチンもアップグレードです。 以前、オー…

日本にいないので、美魔女がどんなんなのかよくわからないのですが きっとこれだ！という人に出会いました。もちろんラテン系の女性。歳の頃はまだ３０代なんだろうな。まずは目つきと表情が違うのね。雌豹系で挑発的。 やってやれないこともないけど、これ…

Facebookなるものができて、卒業アルバムでしか覚えていない人の今を知ったりするわけなんだけど。高校の同級生どうしの国際結婚の多いこと。 学年跨いでの結婚や、在学中は接点なかったでしょ、みたいな人達が仲良し夫婦だったり 在学中からのカップルがお…

ジムとマイカはアメリカの国内線で隣同士になって知り合って、州をいくつも跨がった都市に住んでいたけど 七年間付き合って、それから結婚した。ジョンとアグネスはマルタ島の街角で出逢って、オランダとアメリカの遠距離恋愛を続けた後に結婚した。 ジョン…

ジェーンに聞かれたの。「子供は持たないの？」って。 「きっと良い母親になると思うの。」って。若い頃からよく言われた。でも授からなかったんだもん。 人工授精のホルモン治療と流産の危険も４２を超えてから体験するのは遅いと思ったし。 アメリカでよく…

ジェーンに聞いたの。 お嬢さんのお父さんとは結婚してたの？って そしたら、妊娠したときに付き合っていたわけでもなかったんだって。 妊娠がわかって、彼はとてもとてもジェーンと結婚したかったんだけど、 不安定な家庭から来たジェーンは当時彼と結婚す…

シングルマザーの起業家のジェーンが チャリティー晩餐会に行くのにドレスを買いに行くって。ジェーンは、お社交が好きなタイプじゃないからどうして？って聞いてみた。 近所の方々にお付き合いなんだって。去年行かなかったら小学生のお嬢さんにその後、皆…

Facebook社の卵子凍結の話題になって、 現在有閑マダムでもう孫もいる４０代後半の内装・インテリアデザイナーのユリア -「私は、若過ぎて子供を産んだから仕事や生活を犠牲にしたと思うな。先延ばしにしたい気持ちは分かる。」 そっかな、と４０後半の生物…

Marry me! にもSATC批判があったけど、でもSATCにはシャーロットがいるじゃないか！ （ちなみに私の英語名はシャーロットにしようと思う。いつ使うのかは聞かないで。）離婚係争中に、全然タイプじゃない離婚弁護士の禿のハリーと出逢って なんか付き合い始…

日々思いつくままに書くのでテーマがあっちゃこっちゃだけど３２歳で大学院に入った時に、私は結婚相手を見つけて帰る予定満々だった。 でも同級生は２４から２８くらいが多くて、その年齢に取って３０の壁は大きい。リアルタイムで覚えている歴史的な出来事…

セクハラ防止担当もやったことあるけどさ、 あまり軽々しく使うべきことばじゃないと思うんだよなー。日本で言う「セクハラ」って基本的に「職場には不適切な発言」の部類が多くて そういうのを聞いた時に「いやだ、やめろ」という意思表示をしないとセクハ…

ひゃー、Facebook社とアップル社が卵子凍結を社員の福利厚生に足したって。 これは不妊治療や養子縁組費用に加えて、よ。そりゃさ、私も凍結させとけ、とか言ってみたけどさ。 なんか子供のいない夫婦って、ちょっと肩身狭くしなきゃいけないみたいなとこが…

ある程度家庭を職場みたいに扱っている。上司や部下に対してみたいに考えてものを言うし。相手のやり方になるべく口を挟まない。これはけっこう難しい。洗濯物の仕分け（ジーンズとタオルは別にして！） トイレットペーパーの設置に仕方、（時計回りにしよう…

日本よりも欧米の方が熟女が好まれるかというと、別にそれはそれで 男性の指向は基本的に大きく変わらないし。総論で語れば、４０過ぎた女性の恋愛市場参入は、２０代に比べるりゃハンディがあるだろう。 でもさ、物事何でも総論と各論とは違うし。 自分が思…

夫がこっちに来ている時は予定をすべて夫中心にして、 普段行っているブランチとか、自分が教えている教室とか 基本、全部キャンセルする。同居してたら考えられないよな。 仕事もだいたい定時で帰るんだけど、夫がいるときは定時と共に飛び出す。ついつい家…

日本で単身赴任しているご主人がいると、羨ましがる人が多いのにさ、 海外で別々に暮らしていると「大変ですねー」ってうるさい。長い事別々に暮らしていた夫婦は、久しぶりの同居の途上国を選んだ。 日本にいた私の同僚は、日本でもお手伝いさんがいて家事…

２０歳前半の東北のお嬢さんたち。すれたところが全然ない、お行儀も昭和な感じで礼儀正しい。私が離婚歴があるという話題から「どうして好き合って結婚するのに離婚するのかわからなーい」 ってこれまた幸せな家庭感満載な素朴な発言。この苦労知らずなお嬢…

美人はあまり得でないらしい。舞台女優の卵のサラ、たまにモデルもやってるウェイトレスのリンダの話になって 「リンダは自分の得にならない程綺麗よね（She is too pretty for her own good)」だって。言い得て妙！ ２８歳になったサラは確かに整って、綺麗…

引っ越しの多い私は、新天地での友人とか仲間とかあまり期待していないの。あ、この人と仲良くなれるかな、と思っても案外進展しなかったりするんだよね。すでに片手を超える同年代の日本人女性とそんなかんじで発展しないで終った。 でも何かの縁で顔を合わ…

パワーポーズなるものがあるそうな。面接前とかでも身体を開いて、動物界における身体を誇示するポーズを２分。 立ったまま大の字になったりする。 そうすると自分の中で自信がみなぎるんだって。 それで、結果、面接官の評価も良いんだって。これ、家庭でも…

今付き合っている彼が、自分のことは差し置いてでもあなたを喜ばせたいと思うのなら その人は生涯の大切な伴侶となり得るよね。そこまであなたに尽くすのが好きだと、あら探しとかしたくもなるけど だんだんと、こちらもその想いに堪えてあげなきゃと思う均…

ソーシャルメディアのおかげか、昔の知り合いの２０年後とかトラッキングできちゃうわけで。風の便りで、結婚して子供がいるらしいよ、程度のことじゃなくて もっともっと色々分かったりもする。 やっぱりあの人と結婚しておけばよかった、みたいなのって抽…

私は自分の周りの友人よりも酒に弱いし身持ちも固い。身持ちに関しては、もっと自由奔放になるべきなんじゃないか、とシングル時代に自問自答してみたりした。結果、それが良い事なのか悪い事なのかよく分からない。 なんだろ、節約と同じで、財布の紐を閉め…